コンテンツ情報
公開日 |
2024/08/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分36秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると、サイバー犯罪の被害額は今や国内GDPの2倍に相当するという。また、被害額の増加率もインドのGDP成長率を超えるなど、状況は深刻だ。日本国内においてもランサムウェアによる攻撃、サプライチェーン攻撃などが脅威となっている他、犯罪のビジネス化も進んでいる。
こうした状況下で、サイバー犯罪者が主要なターゲットとして狙いを定めているのが、エンドポイントおよびIDだ。典型的な攻撃モデルでは、エンドポイントへの侵入を足掛かりに、IDなどのクレデンシャル情報を盗み出し、それを悪用する。従来は多要素認証が有効な対策だったが、近年はこの多要素認証を回避するフィッシング攻撃も登場している。ユーザーや重要データを保護するためには、より広範なセキュリティインシデントに対応できる仕組みが必要になっている。
本コンテンツでは、その対処法として、エンドポイントやIDをはじめ複数のレイヤーの情報を相関分析できるXDRが必要だと指摘する。最新XDRの機能、エンドポイント/ID保護のあるべき姿とはどのようなものなのか、本動画でセキュリティ戦略の要点をつかんでほしい。