世界各地に支店や現地法人を構える「みずほ銀行」。ネットワークを拡大する中、同社では各グローバル拠点の経費予算策定と予実・見込管理のプラットフォームとしてクラウド型プランニングソリューションを導入し、さまざまな成果を生み出している。
同ソリューションの導入以前は、各拠点から送られてくる膨大な予算データを手作業で集計していたことで入力・計算ミスが生じていた。また、ミスのある状態のデータが拠点側から送られてくることもあり、大幅な手戻りが発生することもあったというが、同ソリューションの導入により省力化とスピードアップを実現させたという。さらに、経費利用状況の見える化を通じて定型業務のオフショア化を図るなど、グループ全体の経費最適化やコスト削減にもつなげている。
同社はどのようなソリューションを採用し、これだけの成果を生み出したのか。本資料では、同社の取り組みを詳しく紹介するとともに、同社が利用するクラウド型プランニングソリューションの実力に迫る。