監視基盤と運用業務を標準化、IT部門をラクにするマネージドサービスの実力とは

　ICT環境の複雑化によって求められるスキルが高度化していく中、IT担当者の業務負担が増大している。リソースやノウハウの不足から本来のミッションに集中できないという悪循環に陥っているケースも多い。DXで求められる安定運用とビジネス変革を両輪で実現するには、最大の負担となっている運用業務のアウトソーシングを検討するのも1つの方法だろう。

　そこで注目したいのが、SI型運用の知見を集約したトータルマネージドサービスだ。サービスで定義したメニューを軸とするセミオーダー型運用で、監視基盤と運用業務の標準化により効率的な運用を実現するというものだ。標準パターンの利用によってコストを最適化し、ICTインフラとセキュリティのマネージドサービス運用をはじめ、デザインやデリバリーを含めて一気通貫で提供する。

　3つのサービスメニューと3つのテクノロジーレイヤーを組み合わせることで、ユーザーの要望に合わせた対応が可能になるという。本資料では本サービスのメニュー内容をはじめ、運用・監視体制、導入スケジュール、料金体系などについて詳しく紹介する。