事例
株式会社シーイーシー
迫る富士通メインフレームのサポート終了、成功事例に学ぶオープン化のコツとは
コンテンツ情報
公開日 |
2024/07/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
64分26秒 |
ファイルサイズ |
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要約
DXを進める上での大きな障壁の1つが、レガシーシステムだ。レガシーシステムには複雑化や老朽化をはじめ、メンテナンス面での属人化、維持・運用の高コスト、スキル人材の高齢化など、問題が山積している。そして、そのレガシーシステムの代表格ともいえるのがメインフレームだ。メインフレームは独自のハードウェアやOS、アプリケーションで構成されており、リプレースが非常に難しい。
しかも、富士通は2030年にメインフレームの生産を、2035年にはそのサポートを終了すると発表している。猶予期間はまだあるものの、ユーザー企業には早期の対応が求められる。タイミングを誤ると、対応可能なIT企業にリプレースのニーズが殺到して、なかなか移行に着手できない可能性もあるからだ。
そこで本コンテンツでは、メインフレームをオープン化する効果的な手段として、リホストマイグレーションを解説している。システム移行の全プロセスをワンストップで提供できるマイグレーションサービスも登場しており、富士通およびIBMメインフレームのオープン化を一気に進めた企業事例も多数あるという。