デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環として、業務アプリの内製化に取り組む企業は少なくない。しかし人的リソースや知識・スキルの不足によって、手を付けられない企業も多い。そのような企業を支援すべく登場しているのが、ノーコード/ローコード開発ツールだ。
ただし、市場にはさまざまなソリューションがあり、使い勝手や拡張性、コストなどの面で各企業のニーズに合うものを選ぶのは容易ではない。そこで本資料では、それらのポイントを押さえた、クラウド型の業務アプリ開発プラットフォームを紹介する。ローコード開発機能や100種類以上のワークフローテンプレートなどにより、自社の業務に特化したアプリを簡単に作成できるという。
例えば、紙やExcelで運用していた申請・承認業務を1日でシステム化して、業務の自動化/効率化、ペーパーレス化や内部統制につなげることも可能。実際、同ソリューションを導入して「Web在庫・出荷状況照会システム」を構築した日本特殊陶業では、新システムによって問い合わせの電話がほとんどなくなり、月間で350時間分の業務削減につながっているという。