本業だけでなく、資金調達や法務、財務や人事など、企業活動に求められる業務を限られたリソースでカバーする必要があるスタートアップ企業。その成長に向けた取り組みを支えるべく、独自のスタートアップ支援策を展開する企業が増えてきた。
その1つが、ITインフラの整備・運用にかかわるものだ。例えば、PCの導入に当たって、現金支出を最小限に抑えるためにサブスクリプションサービスを求めているスタートアップ企業は少なくない。また、リソースをコア業務に配分すべく初期セットアップをアウトソースしたいと考えているスタートアップ企業が6割を超すというデータもあり、そのニーズに応える製品も登場している。
本資料では、スタートアップ市場の現状を解説するとともに、スタートアップ企業のIT運用を支える製品を紹介する。世界で戦えるユニコーン企業の誕生が待たれている日本で、スタートアップ企業がどのような製品を期待しているのか、本資料でぜひ確認していただきたい。