プレイドでは、エンドユーザーを個別に可視化してそれぞれに最適化された顧客体験を実現するCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を提供している。KARTEのコアとなるのが、顧客データのリアルタイム解析エンジンだ。ブラウザ上でのユーザー行動全てがデータとして収集され、このエンジンで処理される仕組みになっている。
この一連のプロセスを実行するためのスクリプト配信を担っているのが、あるプロバイダーが提供するCDN(コンテンツ配信ネットワーク)だ。このプロバイダーは、パフォーマンス、安定性、柔軟性、コストメリットの点で優れていたため、同CDNを採用。導入に際しては、スムーズに移行でき、障害もなかった。同社は、今後は同プロバイダーが提供するプラットフォームを活用したグローバル展開を視野に入れているという。
本資料では、KARTEのリアルタイムでの顧客の可視化や、迅速かつ個別に最適化された顧客体験の提供を支えるCDNなどの製品群を紹介している。これらの製品導入で得られたメリットについても詳細に語られているので、参考にしてほしい。