コンテンツ情報
公開日 |
2024/07/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
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要約
市場競争が激化する中、顧客に選んでもらい、長く利用してもらうため、サポート体制の整備とサポートチャネルの拡大を進めていた国内通信サービス企業がある。
その一環として有人のWebチャットやLINE公式アカウントを開設し、同時に自動応答サービスの提供も試みた。しかし、簡易的な自動応答では回答精度が上がらず、AIなどを活用した高精度のチャットbotが必要となった。そこで選定されたのが、AIの専門家でなくとも運用が可能なチャットbotソリューションだ。
これをWeb版バーチャルアシスタントに導入したことで、24時間365日の問い合わせ対応が可能になり、顧客満足度が向上した他、入電の抑制にもつなげられたという。本コンテンツでは、同ソリューションの選定理由や導入効果に加え、同社がわずか4カ月という短期間でチャットシステムや管理ツールも含めて開発し、高い正答率を達成できた秘訣を紹介する。