事例で学ぶランサムウェア対策：大容量データを確実に保護する方法とは

　ランサムウェア対策は、業界／業種／規模を問わず、全ての企業において必須のものとなっている。しかもデータ活用が進んだ現在、保護すべきデータとシステムは膨大な容量に達している。

　そこで本資料では、大容量ストレージとバックアップソフトの効果的な組み合わせに着目し、その導入事例を紹介する。ある半導体関連企業は、単なるバックアップはランサムウェア対策にはならないため、イミュータブルで保護するとともに、最低でも90日以上のデータを保管する必要があると考えた。そこで策定したのが、同ストレージとバックアップソフトを組み合わせたランサムウェア対策である。

　本資料では、他にも、同ストレージが持つスナップショット機能やファイルシステムの改ざん防止機能を生かし、バックアップソフトとの組み合わせで高いセキュリティを実現した企業事例も紹介されている。ランサムウェア対策をはじめとするデータ保護の強化を考えているのなら、ぜひ参考にしてほしい。