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株式会社アピリッツ

製品資料

株式会社アピリッツ

Google Analytics 4のよくある悩み5選:データ収集精度から数値定義の仕様まで

Google Analytics 4(GA4)では、従来のユニバーサルアナリティクス(UA)からの移行が求められるが、計測環境のメンテナンスが必要になり、データ欠損や数値精度に悩みを抱える企業も多いという。代表的な5つの課題と、解決策を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/05/28 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 2.58MB
要約
Google Analytics 4のよくある悩み5選:データ収集精度から数値定義の仕様まで
 Webサイトとアプリケーションの両方からイベントベースのデータを収集し、より詳細にカスタマージャーニーを把握できるようになったGoogle Analytics 4(GA4)。だが、従来のユニバーサルアナリティクス(UA)とGA4では、計測の指標や手順が異なるため、正しいデータを取得できているか自信がない、と悩む企業は多い。データの欠損を回避するためにも、両者の違いを正しく理解しておきたいところだ。

 例えば、GA4とUAではセッション数に10%前後の違いが出ることがある。これは、データ構造やセッション定義といった仕様の差が原因である可能性が高いが、大幅な差がある場合は、取得条件の設定を見直す必要がある。またGA4環境では、設定を行わずとも、URLからパラメータを排除した結果を確認できるが、全ディメンションから完全にパラメータを排除するには、別の対応が必要となる。

 本資料では、GA4のデータ収集の精度や数値定義の仕様に関する、5つのよくある悩みについて、事例を用いて解決策を解説する。あわせて、GA4の周辺業務を体系的に整理し、内製化を支援するサービスも紹介しているので、参考にしてほしい。