iPhoneやiPadなどのiOS端末を業務で利用している企業の多くは、端末を管理するためにMDM(Mobile Device Management)ツールを導入している。iOS端末を管理するMDMツールは、Appleが定めているMDMフレームワークに準拠しているため、どのツールを使っても、端末に対して配布されている構成プロファイルや制限項目に大きな違いはない。
しかし実際は、ツールによって使い勝手が大きく異なっている。例えば、営業部が利用しているiPhoneの中でExcelが入っている端末のグループを作成する場合、デバイス属性とユーザー属性を掛け合わせた条件式でグルーピングするわけだが、それができないMDMツールもある。またiOS端末のインベントリを収集する際に、限られた構成情報しか取得できないMDMツールもあるという。
本資料では、iPhoneとiPadを管理する際のよくある12の悩みを解説するとともに、それらを解消してデバイス管理の利便性を高めるJamfのAppleデバイス専用MDMツールを紹介する。なぜ世界中の4万7000以上の組織がこのツールを導入しているのか、その理由を確かめてほしい。