「Webアプリのコンテナ化」から始める、クラウドネイティブ移行の7ステップ

　近年のWebアプリケーションは、ますますデータ活用を必要としており、マーケティングやレコメンド、AI予測、IoTなど複数の機能でホストをまたがった開発・運用が求められるようになってきている。そして、コストや実装のしやすさなどを考慮すると、ホストごとに機能を分割したアプリケーションが、連携して動作する手法が必要とされる。

　これを実現する技術が「クラウドネイティブ」だ。コンテナやサービスメッシュ、マイクロサービスなどの手法を活用し、回復力と管理力、さらに可観測性を備えた疎結合システムを構築する。

　本動画では、クラウドネイティブなアーキテクチャがもたらすメリットや、移行のための「7つのステップ」を解説しつつ、その第一歩となるWebアプリケーションのコンテナ化について、デモを交えて実現方法を紹介している。加えて、マイクロサービス化されたアーキテクチャでセキュリティを確保するためのポイントも解説しており、クラウドネイティブ化を推進する企業にとって必見の内容となっている。