コンテンツ情報
公開日 |
2007/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
44ページ |
ファイルサイズ |
1.89MB
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要約
英国のバーミンガム市(人口:100万人、市職員:5万5000人)は、160以上のマイクロサイトを管理するためにFatWire CMSを採用した。この例は、特定サイトの作業効率化のためのツールというより、全体の基盤として統一CMSを採用したというケースである。CMSは市の基幹システムなどとWebサービスを通じて連携し、Web更新ツールとしての活用はもちろんのこと、基幹システムやそのほかの情報システムと連携するプラットフォーム──“Webサービス・プラットフォーム”として機能している。
政府、自治体におけるCMS活用は、以下の2つの機能が重要な要素となる。
1.「公共サービスコンテンツのファインダビリティ(見つけやすさ)」
2.「窓口での混雑を避けるため、Web活用によるセルフサービス化」
特に2は、基幹/情報システムと連携するケースが多くなるはずだ。
FatWire CMSは、政府・自治体のニーズを満たすことができるCMSである。
【日本国内事例お問い合わせ先】
http://www.fatwire.co.jp/otoi.html