ランサムウェアの標的になるバックアップデータ、保護と運用性をどう両立する？

　クラウドの普及が進み、ITインフラが複雑化する中で、管理者に求められるスキルの幅は拡大するばかりだ。限られたITリソースを有効活用するためにも、運用管理、特にバックアップはオンプレミスとクラウドのどちらでも、同様の操作で済むものを選びたい。

　また、近年ニュースとなることが多いランサムウェア対策の観点から、確実にバックアップを取るのはもちろん、ランサムウェアがバックアップデータにアクセスするリスクを最小限に抑えるための施策も重要になる。

　本資料では、こうした現代のニーズに合った、クラウド対応のバックアップ手段を紹介している。Amazon Web Services（AWS）やMicrosoft Azureなどの4大クラウドに連携できる他、セキュリティとパフォーマンスを高められる専用ツールを無料で提供しているという。サポート体制を含め、本資料でその利点を詳しく解説していく。