契約業務を効率化しワンストップで完結、kintone連携ができる電子署名サービス

　契約業務の効率化やペーパーレス化などを目的に、電子署名サービスを導入する企業が増えている。しかし、署名プロセスは契約ライフサイクル全体のほんの一部であり、契約業務には文書の作成や社内稟議など、他にも数多くの作業がある。そのため「契約の進捗状況を可視化したい」「契約書のデータ転記などの手作業を削減したい」といった新たなニーズが生まれている。

　こうした中で注目されているのが、業務改善基盤の「kintone」と、ある電子署名サービスを連携させた製品だ。kintone上から文書の送信や署名の依頼ができる上に、契約ステータスの確認やリマインドの送信なども可能だ。また分類した書類ごとに、件数の自動集計や使用状況の可視化もできるため、より効果的に電子署名を活用できるようになる。

　さらにkintoneの「プロセス管理」機能を利用すれば、取引先に署名を依頼する前に稟議・決裁を得たり、契約更新日に合わせてリマインドの自動送信を設定したりすることも可能だ。本資料では、この連携ソリューションの特長などを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。