コンテンツ情報
公開日 |
2024/04/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15分21秒 |
ファイルサイズ |
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要約
Webサイトに訪問したユーザーのアクティビティーや入力情報を記録するサードパーティークッキーは、これまでさまざまなマーケティング施策に活用されてきた。しかし現在は、主要なWebブラウザでサードパーティークッキーの制限が進められている。
その背景には、自身の趣味嗜好が勝手にデータ化され、どのサイトを訪問しても、そのデータに基づいた広告が表示されることに対する、ユーザーの忌避感がある。こうしたサードパーティークッキーの制限を進める主要なWebブラウザの使用率は、2024年の後半に86%に上ると予想されている。つまり、デジタルマーケティングで活用されてきたデータが、86%も欠損してしまうということだ。そのため組織は、欠損したデータを補う、新たな手法を検討することが必要となる。
本動画では、サードパーティークッキーの制限が進む中で、それに代わるユーザーアクティビティーデータを取得する手法として、コンバージョンAPI(CAPI)の利用を提案している。併せて、広告の「費用対効果の改善」「コンバージョンの向上」など、CAPI製品の導入によって、大きな成果を挙げた事例を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。