システム刷新で業務標準化を実現、ほけんの窓口グループが選んだERPとは？

　40以上の保険会社と提携し、顧客の保険商品選びをサポートする「ほけんの窓口グループ」。「自分に合った保険を自分で選ぶ」という価値観が受け入れられ、順調に事業を拡大してきたが、その成長の陰では個別最適のシステムが構築されたことで業務が複雑化。特に会計関連業務の効率低下や属人化が課題となり、その解消が急務となっていた。

　そこで同社は全体最適なシステムの構築に取り組み、ERPパッケージを核にワークフローソリューションや店舗管理業務を効率化するソリューションを連携。それらをマネージド型クラウドサービス上に構築していった。その効果は大きく、業務が標準化されたことで部署異動があっても同じやり方が通用するようになった他、複数システム間でマスターデータを自動連携できるようになり、管理工数や人的ミスの削減も実現している。

　システムの構築から運用まで、ベンダー1社でカバーできる点が魅力だったと語る同社。その取り組みを支えたソリューションの実力を、ぜひ本資料で確認していただきたい。