ビジネスの急速な変化に対応し、競争力を維持するためには、レガシーなERPからの脱却が欠かせない。アップグレードされず“バージョンロック”に陥ったERPを抱える企業は、メンテナンスに多くのIT予算を費やし、イノベーションへの投資余地を奪われてしまっているケースが多いからだ。
また、レガシーなERPには、会計や規制環境の変化に対応できない、モバイル対応ができず柔軟な働き方を阻害する、といった課題もある。さらに、リアルタイム情報への欲求を満たせないため、顧客や仕入先との分断も招いてしまう。こうした問題を解決する方法として今注目されているのが、“バージョンレス”を実現するクラウドERPの活用だ。
本資料では、レガシーERPが企業に与える8つの弊害について詳しく紹介する。あわせて、クラウドERPがどのようにそれらを解決するのか、調査結果を交えて解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。