近年、巧妙化・高度化したサイバー攻撃の増加に伴い、対抗するためのセキュリティ対策も多岐にわたるようになってきた。警察庁の令和5年上半期の統計より、ランサムウェア被害は58%が中小企業で起こっていたとのデータがある。
このデータを見て、現在のセキュリティ対策に不安を抱く企業も少なくないだろう。実は、中小企業は大手企業に比べて対策が手薄であると考えられ、最も狙われやすい。下記に当てはまるような社内リスクはないだろうか。
・いくら注意喚起をしても、不審なメールを開いてしまう従業員がいる
・自社管理しているWebサイトの脆弱性について、これまで考えたことがない
・メール誤送信などのうっかりミスがなかなか減らない
当てはまると感じたなら、まずはリスクの「見える化(リスクアセスメント)」を通して現状を把握することが望ましい。USEN ICT Solutionsでは、セキュリティリスクの「脅威」と「脆弱性」それぞれの現状を把握するために、これらを見える化するセキュリティサービスを提供している。本資料で分かりやすく説明しているので、自社の課題を解決するのに適したサービスを選定するヒントとして、ぜひ活用してほしい。
※参考:「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」(警察庁)