製品資料
パロアルトネットワークス株式会社
DXで増えるクラウドアプリ保護の課題、“ツール間の溝”をどう埋めるべきか
DXの中核を担うクラウドアプリだが、その脅威リスクはAIの登場でさらに悪化するといわれる。特に問題となるのが脆弱性だ。攻撃者がインフラの脆弱性を悪用するのに要する時間は15分にすぎない。セキュリティをどう高めればよいのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2024/04/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32分05秒 |
ファイルサイズ |
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要約
企業が使用するクラウドアプリケーションの数は平均で500個を超え、AIの登場によってさらに増え続ける見込みだ。だが、AIはサイバー攻撃者にとっても追い風になっている。クラウドアプリケーションを狙う脅威もまた悪化するとみられる。
クラウドアプリケーションは展開が容易なだけに、コーディングで生じた脆弱性も大規模に拡散されてしまう。一方でセキュリティチームもツールも連携が十分とはいえず、これに対応しきれない状況が散見される。この溝を埋め、開発段階のコーディングから、アプリケーションをクラウドに展開するまでの一連の流れを可視化し、リスク軽減や侵害防止に役立つインテリジェンスを獲得できるようにしたい。
この体制さえ構築できれば、セキュリティリスクを大きく低減し、DXに注力できるようになるだろう。本コンテンツは、この現代のリスクへの対処法を紹介するWebキャストだ。従来のセキュリティアプローチでカバーできなかったリスクは、どのように解消されるのだろうか。