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株式会社テラスカイ

製品資料

株式会社テラスカイ

今“オールインワン型ERP”が注目される理由、Salesforceと連携できる製品とは

企業経営に不可欠な存在となったERPだが、SaaSの台頭で部分最適化が進んだことでさまざまな課題が生じている。ERPのトレンドの移り変わりや運用の課題を確認しながら、オールインワン型ERPが再び脚光を浴びている理由を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/11 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 851KB
要約
今“オールインワン型ERP”が注目される理由、Salesforceと連携できる製品とは
 事業の根幹を支えるシステムとして多くの企業が活用する「ERP」。かつてはオンプレミスに大規模なオールインワン型のERPを導入する手法が流行していたが、SaaSの台頭で人事系、給与・会計系など、細分化されたソリューションの導入が進み、「部分最適」に起因するさまざまな課題が発生するようになっている。

 複数のSaaSが乱立し、マスターやデータ、オペレーションがバラバラという状況では、ERPの本来の目的であるスピーディーな意思決定も実現が難しくなってしまう。そこで今、再びオールインワン型のERPが注目されるようになっている。特に、Salesforceのプラットフォーム上で運用でき、営業支援ツールと連携して高い効果を発揮するクラウド型製品に、高い期待が寄せられている。

 商談管理機能を軸に、取引先・契約内容・入出金情報の一元管理を実現し、さらに販売管理や在庫管理、会計などと連携して経営層が必要とする情報を迅速に確認できるようになる。本資料では、ERPのトレンドの移り変わりや運用の課題を確認しながら、なぜ今オールインワン型ERPが脚光を浴びているのか、同製品の特長とともに詳しく解説する。