製品資料
SB C&S株式会社
「プロセスマイニング」の特長と実践事例、改善すべき業務課題を洗い出す方法
コンテンツ情報
公開日 |
2024/04/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分23秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
DXに取り組む際、その第一歩として業務プロセスの改善に取り組む企業は多い。その際、改善候補となる業務の課題を洗い出すために、現場のリーダーや実務担当者にヒアリングを行うのが一般的な手法だ。
しかし、ヒアリングは時間もかかる上、業務担当者の負荷も高くなりがちで、属人的な部分や複雑な部分を可視化することが難しく、全体を網羅しようとすると情報量が膨大になるなど課題も多かった。そこで注目されているのが、「プロセスマイニング」だ。
プロセスマイニングは、業務システムにおけるイベントのログデータを活用して、自動的に業務プロセスを整理し、どこに課題があるのかを分析する手法だ。ヒアリングなどの調査にかかる時間やコストを大幅に削減しつつ、複雑な業務でもデータに基づいて正確かつ網羅的に可視化、分析が可能になる。本動画では、プロセスマイニングの特長や効果に加え、経費精算業務に適用した事例も詳しく紹介しているので、ぜひ自社での活用シーンをイメージしながら視聴してほしい。