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グーグル合同会社

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「Google Chromeブラウザ」ポリシー設定ガイド:使いやすさと安全性の両立法

Google Chromeブラウザは、セキュリティポリシーを自由に選べるが、設定によってはユーザー側の使いやすさに影響が生じる。本書ではユーザーへの影響度とリスク度合いを把握し、セキュリティポリシー設定を評価する基準について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/05 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 25ページ ファイルサイズ 1.11MB
要約
「Google Chromeブラウザ」ポリシー設定ガイド:使いやすさと安全性の両立法
 世界中の企業が利用している「Google Chromeブラウザ」。安全なブラウザとして設計され、サイト分離やサンドボックスに加え、悪意のあるサイトからユーザーを保護するセーフ ブラウジングなどの実用的なセキュリティ機能を実装し、全てのユーザーが快適に利用できるようにユーザビリティとセキュリティのバランスを追求している点が特長だ。

 しかし、両者が相反するケースもある。ユーザー側では設定を選択できるようになっているが、変更内容によってはセキュリティが犠牲になってしまうことだ。IT管理者は、ユーザーのニーズと企業のセキュリティのバランスを取れるよう、設定を最適化しなければならない。

 本資料では、Google Chromeが提供するさまざまセキュリティポリシーと、それらを有効または無効にする前にIT管理者が検討すべき要素について解説する。「脅威の予防」「プライバシー」「マネジメントとパフォーマンス」という3つのセキュリティニーズに着目し、各ポリシーにおいてユーザーへの影響、セキュリティ状態に悪影響を及ぼす可能性を示している。

※コンテンツ提供:グーグル合同会社