難しいITサポートを簡単に、リモートアクセスツールを使った効率化の実現方法

　ITサポートを依頼された際に、対処方法を口頭で伝える余裕がなく、すぐにデバイスを制御しなければならないケースもある。しかし、その相手が地球の裏側にいるような場合は、どうすればよいのか。

　解決策の1つが、リモートアクセスツールの活用だ。これにより、どのような場所にいるユーザーのデバイスでも制御が可能になるが、一方でツールによっては接続を素早く確立できず、対処が遅れてしまうこともある。また接続できても、レスポンスタイムが増えるようなら、生産性に影響を及ぼし、顧客や従業員の満足度も低下してしまう。

　こうした事態を回避するために注目したいのが、優れたサポートに必要な性能と安全性を提供し、モバイルデータ通信でも利用可能なリモートアクセスツールだ。本資料ではその特長に加え、ITのトラブル発生に前もって対策をして不要なダウンタイムを削減する「リモートデバイスの監視」など、同ツールを活用してITサポートをさらに効率化する方法も複数紹介しているので、ITサポートに困難さを感じている企業はぜひ参考にしてほしい。