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Canonical Japan株式会社

製品資料

Canonical Japan株式会社

データの急増&分散に対応、オープンソースベースのSDSがもたらすメリットとは

データの急増と分散が加速する中、従来のアプライアンス型ストレージシステムの限界が露呈しつつあるが、コスト面を考えるとパブリッククラウドが最適解とは一概にはいえない。そこで注目される、オープンソースベースのSDSの実力とは?

コンテンツ情報
公開日 2024/03/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 454KB
要約
データの急増&分散に対応、オープンソースベースのSDSがもたらすメリットとは
 ストレージを管理するIT部門は今、データ量の急増に対応しつつ、データの分散による維持管理プロセスの複雑化を、少ない予算でどう解消するかという難題に直面している。もちろん、企業にとっての重要資産であるデータを、よりセキュアに保存することも欠かせない。

 しかし、従来のアプライアンス型のストレージシステムは維持管理や拡張に費用がかかり、最新のクラウドネイティブアプリケーションに備わる各種APIへの対応も十分とはいえない。またパブリッククラウドも選択肢の1つだが、コスト面がハードルとなる。そこで検討したいのが、低コストで柔軟かつシンプルに運用可能なソフトウェア定義ストレージ(SDS)の採用だ。

 本資料では、予算内でストレージを拡張する上で企業が直面する課題の解決策としてSDSが有効な理由とともに、あるオープンソースベースのSDSを取り上げ、その特長を解説する。ユースケースからクラスタアーキテクチャ、構成の柔軟性、障害復旧まで詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。