マルチクラウドの利用が当たり前となった今、IT部門などのテクノロジー系チームには、SaaSや顧客向けアプリケーション、レガシーなオンプレミス環境を管理することに加え、あらゆる場所のユーザーをあらゆるものに接続する役割が期待されている。しかし、それらのITドメインを個別に管理/保護しようとすると、環境が複雑化し、リスクや保守コストも増加してしまう。
そこで注目されているのが、「コネクティビティクラウド」というアプローチだ。これは、高いセキュリティとパフォーマンス、可視性、信頼性を提供する、クラウドネイティブなサービスの統合プラットフォームで、コスト削減とITの簡素化、市場投入までの時間短縮、脅威からの保護などに役立つという。
これを導入した企業からは、アプリケーションやWebサイトのパフォーマンスを最大75%向上させた他、サイバーリスクも90%削減されるなど、さまざまな効果が報告されている。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。