2022年7月、Googleが実験的なプログラミング言語として発表した「Carbon」(Carbon Language)。背景には、広く普及しているプログラミング言語「C++」について、開発者の不満の声が後を絶たないことがある。
実は不人気にもかかわらず、C++は開発現場で根強く使われ続けている。それはなぜなのか。C++の“後継”として、Carbonは開発者の支持を得られるのか。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料は、専門家の見解を踏まえて、C++を取り巻くこうした“謎”を解く。