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東京エレクトロン デバイス株式会社

製品資料

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OpenAIを社内ナレッジと連携、Microsoft Azure上でAI活用を最大化する方法

生成AIのビジネス活用が進んでいるが、その効果をさらに向上させるには、社内ナレッジとの連携が必要になる。「Azure OpenAI Service」であれば連携も容易だが、まずはPoC(概念実証)環境で試したい。その方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/21 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 1.3MB
要約
OpenAIを社内ナレッジと連携、Microsoft Azure上でAI活用を最大化する方法
 生成AIのビジネス活用が進んでいるが、各社がリリースするサービスの中でも特に注目されているのが、Microsoftの「Azure OpenAI Service」だ。一般的にOpenAIのサービスはSaaS型で提供されるが、同サービスは利用テナントに直接デプロイでき、インターネットのみならず閉域網でも利用可能な点が大きな特長となっている。

 また、社内ナレッジとの連携により業務の大幅な効率化が期待できる。例えば、「Windowsの機能であるEWFを有効にするコマンドを教えてください」と検索した場合、社内ナレッジ連携が無い場合は「コマンドプロンプトから操作します」と回答されるのに対し、連携されている場合は具体的なコマンドに加えてシステムを再起動する手順まで教えてくれるため、初めての作業でも迷わず実行できるようになる。

 ただし、社内ナレッジとの連携においては、情報漏えいリスクも懸念されるため、安全な環境でPoC(概念実証)を実施する必要がある。本資料では、利用企業のデータを反映したPoC環境と技術トレーニングを合わせて提供する、Azure OpenAI Serviceの導入に特化したサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。