メンテナンスや故障修理など、自社が販売した装置/機器に対するフィールドサービスを提供しているメーカーは多い。しかし、電話や訪問を主体とした現状のサービス体制では、「誤認識による間違ったサポート」「情報不足による不十分なサポート」などが常態化し、問題解決までのリードタイムが長期化してしまう。
こうした問題を解決するのが、顧客の対象機器の画面をオンラインで共有して、遠隔操作するリモートサポート製品だ。これにより、現地に赴かなくてもサポートすることが可能となる。しかし、ほとんどの既存製品は、セキュリティのために「メーカーと顧客との間に専用回線を敷設する」「社内ネットワークの設定を変更する」などが必要となるので、導入のハードルが極めて高いものになっている。
そこで本資料では、対象機器の操作画面をインターネットで共有するため他社ネットワークへのログインが不要で、ユーザー側は専用アプリを起動するだけで利用できるSaaS型のリモートサポート製品を紹介する。同製品は、SaaS型なのでイニシャルコストが不要で導入できる点が大きな特長だ。本資料で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。