これまで営業資料や製品資料などの資料配布は「メール添付での送信」「Webサイトに添付」といった方法が一般的で、これらを読む顧客は、資料をダウンロードしてから閲覧ソフトを立ち上げる必要があった。しかし外出先などでは、スマートフォンが利用されることも多く、機種によっては資料が正しく表示されないという課題もある。
こうした背景から注目されているのが、スライドなどの資料を無料で共有できる「スライドシェアサービス」だ。PDFやPPTファイルをドラッグ&ドロップでアップロードし、タイトルや資料概要などを記入すると専用URLが発行されて、ブラウザ上で閲覧できるようになる。ファイルの公開設定を「リンクを知っている人」に限定すれば、特定の相手にだけ共有することも可能だ。
本資料では、同サービスの機能や利用手順、上位サービスを含む料金プランについて詳しく紹介する。「メールの署名欄にリンクを置いて活用する」「Zoom会議やウェビナーの配布資料に活用する」など、幅広く利用できる同サービスの実力を、ぜひ確かめてほしい。