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株式会社日立システムズ

製品資料

株式会社日立システムズ

「AI活用」で出遅れ、今から成功をつかむために何から取り組むべきか

DX推進、中でもAI活用に関心を寄せる企業は多いが、大企業以外では取り組みの「出遅れ」が目立つようだ。標準的なアプローチがないように見えるDXだが、しっかりとした手順を踏めば今からでも成功への道筋は見えてくる。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/18 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 796KB
要約
「AI活用」で出遅れ、今から成功をつかむために何から取り組むべきか
 生成AIブームの流れもあり、DX推進の重要性はますます高まっている。しかし、経済産業省の調査で、データの収集・利活用を行っている企業が約9割に達しているのに対し、中小企業が約6割にとどまるなど、企業規模によって取り組みに大きな差がある。

 そもそも従業員数が1000人を超える企業でさえ、IT部門の人員は多くて10人程度であるケースがほとんどだ。また、DXの取り組みが、企業の経営課題や事業内容によって異なり、標準的なアプローチがほとんど存在しないことも、中小企業の多くがDX推進やAI活用に取り組みづらい要因となっている。

 とはいえ、方法もある。何をすればよいか分からないのは、検討段階の2本柱である「目的の明確化」「データの特定」が実施できていないことが主原因だ。ここをクリアできれば、次のステップは明確になる。必要なデータが十分に蓄積されていれば「AI活用」を、そうでなければ「データ蓄積・見える化」を行えばよい。本資料では、このように今からAI活用やDX推進で成果を得るための方法論を紹介していく。AI活用は、通常のシステム開発と異なる進め方が必要になるので、その注意点も押さえておこう。