展示会や商談といったシーンで実機・デモ機を紹介する際、必要な機種の数が足りずに困り果てるという経験をした担当者は少なくないだろう。取り扱う製品の種類や在庫数が多いと資産管理が難しくなり、さまざまな問題が起こるようになる。管理の属人化によるトラブル発生リスクの増大も、解決したい課題の1つだ。
適切な資産管理を実現するには、まず「資産の正確な記録とトラッキング」に取り組む必要がある。実機やデモ機がどこに何台あるのか、リアルタイムで把握できる仕組み作りが重要だ。さらに、定期点検による「品質の確保」、また複数の担当者で実機を使いまわす場合は、リスクを最小限に抑える「セキュリティ対策」も講じることが求められる。
これらの対応が難しい場合は、資産管理業務をアウトソーシングすることも選択肢の1つだ。本資料では正確な資産管理を実現するサービスを紹介しており、その利用で「次の会場では違う設定にしたい」「会場ごとに準備個数を変えたい」「本体と周辺機器の個数が合わない」といった課題やトラブルも容易に解決できるという。