Microsoft 365のデータロスやアクセス問題を解決し、安心して運用する方法とは

　Microsoft 365は便利なツールだが、その後の運用管理に悩む担当者も多い。調査によれば、60％超の企業がデータロスを経験しているという結果が出ており、データの損失・破損などが発生することが少なくない。そして、アクセス権についても運用する上で課題になることが多い。運用方法を統一するためのルールがあっても、人に依存した運用となっていると、結果として情報セキュリティ上大きな問題を引き起こしてしまう。

　これらの問題に対応する上では、Microsoft 365の標準機能も利用できるが、それでは守り切れない部分がある。そこで注目したいのが、Microsoft 365に特化したＪＢＣＣの「Microsoft 365 運用サービス」だ。本サービスは、有事に備えて、Microsoft 365 の「バックアップ」「長期ログ保管」「外部ユーザー設定監視サービス」の業務を代行するものだ。

　本資料では、本サービスの詳細や利用の流れを解説している。また、「退職者のOneDrive for Business問題」や「Teamsによるプロジェクト管理の増加」などのケーススタディーも紹介しているので、参考にしてほしい。