社会保険の手続きで使用する帳票は種類が多く、「どのような帳票があり、どのような場合に必要なのか」というのを完全に把握するのは難しい。例えば、従業員が入社した際に健康保険・厚生年金の加入で使用する「健康保険・厚生年金被保険者資格取得届」は、なじみのある人も多いが、使用頻度の低い帳票は内容を理解するところから始めなければならず、負担も大きい。
そこで本資料では、社会保険の手続きで使用する45の帳票について「使用するタイミング」「誰に対しての手続きで使用するのか」「提出する際の添付書類」などを分かりやすく、一文でまとめている。さらに各項目から行政のWebサイトへアクセスできる構成となっているので、実際に帳票が必要なタイミングで、すぐに詳細情報を確認できる便利な構成だ。
併せて、社会保険の手続きに追われている人事/労務担当者の負担を軽減するクラウド製品を紹介する。従業員の手続きから行政への届け出まで、全てをワンストップかつペーパーレスで行えるため、大幅な業務削減が可能だ。“手続き業務を93%削減する”という同サービスの仕組みを、ぜひ確認してほしい。