オープンソースのエンタープライズ向けプラットフォームとして知られるLinuxの中でも、無料で利用できるCentOS Linux 7。同OSは、2024年6月をもってサポートが終了となり、以降は全てのアップデートとリリースが打ち切られる。そのため、アップデート、パッチ、新機能を継続して使いたいと考えているユーザーは、新しいOSへの移行が必要となる。
新しいOSへの移行には手間と時間がかかるため、面倒に感じられるかもしれないが、自社のニーズを再評価し、将来を見据えたIT環境の整備に向けた好機として捉えることが望ましい。そうした「前向きな移行」を支援してくれる、注目の製品が登場した。CentOS Linux 7ユーザーを対象としたもので、低コストで容易にOSの移行が実現できるという。
本資料では、この製品の詳細について解説している。本製品は、サブスクリプション製品として提供されるため、初期投資やランニングコストが抑えられること、最大4年間の延長ライフサイクルサポート(ELS)が用意されていることも特長となっている。