経理部門の人手不足と業務負担増を一掃、“現場主導”の自動化を進める秘訣とは

　経理関連の業務が増え続ける一方で、その対応に当たる経理部門は慢性的な人手不足に陥っている。その結果、経理部門の全体で大きな業務負担を強いられているのが現状だ。また人材不足に加えて、手動でのルーティン業務が多く残存していることも業務負担が増加する一因となっている。

　こうした状況から脱却するためには、既存の業務プロセスや実施フローを棚卸し、可能なものから優先的に自動化することが必要となる。そこで有効なのが「RPA（Robotic Process Automation）」の導入だ。これにより「データの抽出／集計」「各種申告書の作成」「買掛金や未払金の仕訳入力」といった、PCを使うルーティン業務の多くを自動化することが可能となる。

　本資料では、経理部門が直面する「人材不足」「業務負担の増加」といった課題を挙げた上で、それらを一掃するRPA製品を紹介する。同製品は、プログラミングのスキルや知識が不要でロボットを作成でき、業務部門が自律的に自動化を進められるのが大きな特徴だ。本資料では、機能や特長の他、実際の利用者の声から導入後の成果まで紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。