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日本通信ネットワーク株式会社

比較資料

日本通信ネットワーク株式会社

代表的なVPN4種類を比較、コストパフォーマンスに優れたサービスは?

拠点間で安定した通信を実現するためには専用線を導入するのが望ましいが、コスト負担が大きい。そこで、代替となるのがVPNだ。代表的なVPN4種類の特徴を述べた上で、コストパフォーマンスに優れたVPNサービスを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/14 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 1.31MB
要約
代表的なVPN4種類を比較、コストパフォーマンスに優れたサービスは?
 拠点間をつなぐ際に安定した通信とセキュリティを確保するには、自社専用の回線である「専用線」を導入するのが安心だ。しかし、専用線はコスト負担が大きい。そこで代替となるのが、共有のネットワークを仮想化し、専用線のように利用できる「VPN(Virtual Private Network)」である。VPNにはいくつか種類があり、それぞれ違った特徴を持つ。

「IP-VPN」や「広域イーサネット」は通信事業者の閉域網を利用し、安定した通信や強固なセキュリティを実現するものの、コスト面がネックとなる。「エントリーVPN」も閉域網を利用するが、通信がやや不安定になるリスクがある。ただ、コスト負担は比較的小さい。「インターネットVPN」は最も低コストだが、インターネット回線を利用するため、通信の安定性やセキュリティ面での不安は拭えない。

 そこで本資料では、低コストにもかかわらず、「高速・低遅延通信」と「強固なセキュリティ」を実現するIP-VPNサービスを紹介する。また、専用線とVPNの違いや、代表的なVPN4種類の特徴を詳しく解説する。