IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社Box Japan

製品資料

株式会社Box Japan

「SAP」で実現するDX推進、データ活用基盤構築の新アプローチとは?

DX推進が叫ばれる中、SAP内のデータを活用し、業務の高度化を図る企業が増えてきた。社内で発生した各種ファイルとSAPデータのひも付けにはECMの活用が有効だが、コスト・運用面でのハードルが高いという現実がある。

コンテンツ情報
公開日 2024/01/31 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 2.34MB
要約
「SAP」で実現するDX推進、データ活用基盤構築の新アプローチとは?
 デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が叫ばれる中、基幹システムにある各種データを駆使し、売り上げ拡大を目指す企業が増えている。顧客体験の最適化やデータドリブンな売り上げ予測、製造プロセスの改善など、業務プロセスを可視化した上で高度に分析するといった取り組みだ。

 この動きはSAPを基幹システムと捉えている企業でも見られるが、実践に当たっては、社内で発生した各種ファイルとSAP内のデータをひも付ける仕組みが不可欠となる。その実現に有効なのがECM(Enterprise Contents Management)だが、非常に高価である上に、身近な業務プロセスで使うファイル全てをECMに集約するのは運用的に難しいという現実がある。

 そこで検討したいのが、あるデータ連携ツールを使ったSAPデータ活用基盤の構築だ。同ツールが持つSAPやBoxとの連携アダプターを用いれば、SAPから出力される各種帳票ファイルを中心とした非構造化データの置き場所としてBoxを活用できる。本資料では他にも、同ツールとBoxの連携によって得られるメリットを4つ紹介する。