働き方に対する意識が大きく変わった今。オフィスワークとテレワークを組み合わせた“ハイブリッドワーク”を採用する企業が増加している。その効果を最大化するには、自社の働き方の現状と課題を把握し、出社の仕組みやオフィスの環境を検討していくことが不可欠だ。
例えば、出社の機会が少なくなると「チームビルディングが困難になる」「組織横断の取り組みが生まれにくくなる」などの課題が出てくる。こうした課題を解決するには「多様なチームワークの場」を意識したオフィスづくりが求められる。また、会社への帰属意識が薄れてしまう懸念もあるため、会社と社員、社員同士を結び付ける「エンゲージメントの場」としての役割を果たすオフィス空間も必要となってくる。
本資料では、ハイブリッドワークを成功させるために検討すべきポイントを解説するとともに、これからのオフィスに求められる4つの役割を紹介する。現在、さまざまな企業のワークスタイル・ワークプレースのコンサルティングなどを手掛ける識者の監修のもと詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。