日本のアパレル業界をけん引する「オンワードホールディングス」。時代の流れに合わせて「オムニチャネル化」「OMO(Online Merges with Offline)型店舗の開発」を進めるなど、新たな事業価値を生み出すべく、さまざまな取り組みを推進している。そんな同社が“アパレルDX”を支えるコンテンツ基盤として活用しているのが、コンテンツ管理のクラウドサービスの「Box」だ。
Box導入前は、“ファイルサーバの容量が枯渇する”という大きな課題を抱えていた同社。近年は、動画コンテンツをはじめとする大容量ファイルを扱うことが増え「新しいファイルを1つ保存したら古いファイルを2つ消す」という運用を続けていたという。しかし、必要なファイルまで消してしまうトラブルが頻発。また外部とのやりとりが多いにもかかわらず、ファイル共有ツールを提供していなかったことで、シャドーITのリスクが高まっていた。
本資料では、コンテンツ管理基盤の刷新で、これらの課題を一掃した同社の取り組みを詳しく紹介する。これらの取り組みから、自社のコンテンツ基盤の構築・運用やDX推進につながるヒントが得られるはずだ。