Boxで作るニューノーマルの働き方、コンテンツ活用はどう変わるのか？

　クラウドやSaaSをフル活用し、いつでも、どこからでも、どのデバイスでも、オフィスと変わらず働くことができるという概念および環境である「デジタルワークプレース」。テレワークやワーケーション、子育て、介護支援など、多様な働き方へのニーズが高まる中、その実現を支える基盤として注目されている。

　デジタルワークプレースによって、従業員はオンライン会議に参加しながら資料を共同作成できる。また、各種申請書類の提出と承認もオンラインで完結できる。いずれのケースでも業務の核心となるのはファイルなどの「コンテンツ」であり、デジタルワークプレースの成否は、このコンテンツをいかに柔軟かつセキュアに活用できるかにかかっていると言っても過言ではない。

　そこで本資料では、デジタルワークプレースの構築・整備をこれから始めたいと考えている組織向けに、その基本的な概念とともに、特に重要視したいコンテンツ活用の仕組み作りのポイントを解説している。その実現においては、あるクラウドサービスがカギになるという。それは、どのようなサービスなのか。