物流向けアプリケーションの開発を行うMeeTruckは、物流業界が抱える課題を解決するために設立された。現在は、配車業務支援を中心に、ドライバーへの作業指示、荷主への車番連絡、請求管理、勤務管理など、運送会社向けの実務をサポートするクラウド型のサービス「MeeTruck」を提供している。
同サービスは顧客の声を重視して開発されており、圧倒的に分かりやすく、使いやすいUIが特長だ。また、次々にサービスを追加していくのも、支持を拡大している要因となっている。設立から間もなく、まだリソースが決して潤沢ではない同社が躍進する上では、アジャイル開発でPDCAを高速に回していく手法が大きな役割を果たしている。
この手法を支えているのが、豊富なAPIで電話やSMSなどのチャネルを容易につなげることができる、クラウドベースのコミュニケーションプラットフォームだ。これにより同社は「メール配信機能」「SMS認証」「インフラの監視アラート」の3つの機能をスピーディーに実装できたという。物流業界のDXを支援する、同社のサービス開発の現場を本資料で確認していこう。