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株式会社第一コンピュータリソース

製品資料

株式会社第一コンピュータリソース

開発コスト削減にはどんな手法が最適? 中長期の開発/保守を見据えて考える

ITエンジニアが不足する今、開発リソースを自社だけで確保するのは困難になっている。加えて開発コストの削減も課題となる中、企業が採るべき方法とは何か。中長期の開発や、継続的な要員確保が必要な保守/運用業務に最適な手段を探る。

コンテンツ情報
公開日 2023/12/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.71MB
要約
開発コスト削減にはどんな手法が最適? 中長期の開発/保守を見据えて考える
 リソースの確保やコストの削減を目的に、インフラ構築やシステム開発を海外の開発会社などに委託する「オフショア開発」を行っている企業は少なくない。しかし実際は、人件費の高騰の他、言語/文化の違い、担当者の頻繁な交代といった問題から、思ったような成果をあげられていないケースは多い。

 そこで検討したいのが、半年や1年といった一定期間、専任のITエンジニアを確保して開発体制を確保できる「ラボ型開発」だ。案件単位での発注ではないため柔軟な対応が可能な他、ノウハウの蓄積も容易で、中長期の開発や継続的な要員確保が必要な保守/運用業務に特に向いている。特に昨今は、オフショア開発の中心となっている中国やベトナムではなく、よりコストメリットが期待できるミャンマーでのラボ型開発が注目されている。

 本資料では、ラボ型開発のメリットを解説するとともに、ミャンマーでのラボ型開発サービスを取り上げ、その特長を紹介する。会話や資料は全て日本語で、ブリッジSEや、発注側のマネジメントが不要な点も大きな魅力だ。現状の開発体制に課題を抱える企業は、ぜひ参考にしてほしい。