コンテンツ情報
公開日 |
2023/12/06 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分11秒 |
ファイルサイズ |
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要約
企業が事業活動を健全かつ効率的に運営するための仕組みである「内部統制」。その定義は法律によって異なり、例えば会社法では、業務の適正性を確保するために必要なものとして定められている。そして、その中でも財務報告書の信頼性確保に焦点を当てたものが金融商品取引法である。
内部統制の目的は、「業務の有効性/効率性」「財務報告の信頼性」「事業活動に関わる法令の順守」「資産保全」の4つを実現することにある。これらを達成するためには、内部統制の6つの基本要素を組み込んだプロセスを整備・運用する必要があるが、中小企業は経営リソースが不足しており、管理系業務に対して資金を十分に投下できないケースが多い。
そこで本動画では、中小企業ならではのメリハリの利いた内部統制を構築するポイントを5つ挙げ、それぞれにおいてどんな取り組みが求められるのかを解説している。また内部統制の基礎知識や、各ステークホルダーの内部統制への関わり方についてもコンパクトにまとめて解説しているので、参考にしてほしい。