リアルイベントでカバーできないユーザー層にアプローチできるなど、顧客リーチの拡大が期待できるオンラインイベント。その魅力を高めるべく、ユーザーとメタバース上でつながる「メタバースイベント」を実施する企業が増加している。
その1社が「みずほ銀行」だ。取引先の企業同士をつなぐイベントを定期的に開催している同社では、スタートアップ企業と来場者の双方向コミュニケーションを実現すべく、メタバースイベントを開催。「出展企業からの一方的な声掛けで商談が盛り上がらない」といった従来の課題を解決している。
同社の他にも、「来場者の回遊性が高まりブースや展示物の閲覧数が増えた」「集客が前回比416%と大幅に増加した」など、メタバースイベントの効果を実感している企業は多数ある。本資料では、6社の取り組みを基にメタバースイベントの魅力や効果を探る。来場者の行動履歴を可視化してリード情報として活用している企業の事例も取り上げているので、各社が活用するメタバースイベント基盤の実力や活用方法も確認してほしい。