クラウドERPの導入はどうすれば成功する？　押さえておきたい5つのポイント

　ビジネス環境が激しく変化する今、オンプレミスと比べて柔軟性や拡張性の高いクラウドERPを採用し、経営課題やシステム課題への対応を目指す企業が増えている。クラウドであれば、ハードウェアが不要でインターネット環境下ならどこからでもアクセスできるのに加え、最新技術が定期的に反映され、利用範囲の縮小／拡張も容易など、さまざまなメリットが期待できる。

　とはいえ、クラウドERPの導入は、従来のアプローチのままではスムーズにいかない。Fit to Standardやアジャイルといった手法の他、要件に応じた拡張手段を採用することが重要となってくる。また、クラウドERPの機能をベストプラクティスの単位で有効化することや、組織的なチェンジマネジメントを行うという意識改革も必要だ。

　本資料では、ERPのトレンドや、オンプレミスとクラウドの違い、クラウドERPの導入に当たって押さえておきたい5つのポイントについて、詳しく解説する。あわせて、クラウドERPの導入を支援し、経営課題の解決からシステムの導入、業務改革まで幅広くサポートするコンサルティングサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。