“失敗しない”経理DXの推進術、システムやベンダー選びで見るべきポイント

　あらゆる業務でDXが進む中、特に“経理DX”に注目が集まっている。経理DXには、人件費削減やペーパーレス化などのコストカットだけではなく、「より適切な経費の管理ができる」「データに基づいた経営判断ができる」など、さまざまなメリットがある。

　しかし、「どのようなベンダーを選べばよいのか分からない」という企業も多いだろう。そこで、本資料では、経理DXを進めるためのシステムやベンダー選びのポイントを解説する。例えば、経理業務全般から人事労務関連まで幅広くカバーするベンダーかどうかがポイントだ。一部の業務に特化したツールを採用すると、業務全体を自動化するために、複数のツールを使い分けなければならなくなる。また、経理業務の関係部署は多岐にわたるため、各部署でシステムの連携が取れることも重要となる。

　本資料では、このような経理DXのシステムやベンダー選びで押さえておくべきポイントを解説する。さらにこれらのポイントを網羅し、日々の経理業務から経営分析まで効率化する統合型経営基盤を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。