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株式会社サイバーセキュリティクラウド

製品資料

株式会社サイバーセキュリティクラウド

マンガで解説するUTM×WAFの重要性、網羅的なセキュリティ構築のポイント

複数のセキュリティ機能を統合したUTM(統合脅威管理)が注目されているが、Webサーバなどの保護にはWAF(Webアプリケーションファイアウォール)の導入も必要になる。網羅的なセキュリティを構築するポイントについて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/11/08 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 3.6MB
要約
マンガで解説するUTM×WAFの重要性、網羅的なセキュリティ構築のポイント
 サイバー攻撃は年々増加しており、特にWebサイトは日々世界中から攻撃を受けている状態にある。警察庁の発表によると1日の不正なアクセス数は1IPアドレス当たり7800件にも上り、過去5年間で約2.8倍に増加しているという。この背景にはIoT機器の普及による攻撃対象領域の増大や、技術進歩による攻撃手法の高度化などがあると考えられている。

 こうした状況でセキュリティ対策を講じるには、まず保護すべき情報資産を洗い出し、どのような脅威や脆弱性があるのかを把握した上で、重要度に応じた体系的な施策を実施することが求められる。こうした中で注目されているのが、ファイアウォールなどのセキュリティ機能を一元化し、単一製品で社内ネットワークを保護できるUTM(統合脅威管理)である。

 一方でSQLインジェクションのようなWebアプリケーションを狙う攻撃には、UTMではなくWAF(Webアプリケーションファイアウォール)の導入が必要になる。本資料ではUTMとWAFの対応可能な範囲の違いなど、網羅的なセキュリティを構築するためのポイントについて、マンガで分かりやすく解説する。