リモートワークをはじめとした働き方の多様化を受け、1人の従業員が業務で利用するデバイスは飛躍的に増加した。それに伴い、デバイス管理者の負担の増大や盗難・紛失による情報漏えいなどのセキュリティリスクが浮き彫りになった。そのため企業にとって安全かつ効率的な端末管理が喫緊の課題となっている。
そこで注目したいのが、Appleデバイス専用のMDM(モバイルデバイス管理)だ。構成プロファイルやスマートグループなど頻繁に確認する情報を一元的に監視できるダッシュボードをはじめ、インベントリ情報の自動収集、デバイスの盗難・紛失時にリモートでデータの消去とデバイスのロックができる「リモートコマンド」機能など、デバイスの管理運用に必要な機能を1パッケージに統合した。
この他にもIT管理者やエンドユーザーがほとんど機材に触れることなくキッティングを行える「ゼロタッチ導入」が可能で、既存の資産管理ツールやその他のITサービスとのシームレスな連携にも対応する。世界中の4万7000以上の組織が導入し、2000万台以上のApple製品を管理する同サービスの実力を本資料で確認してほしい。