お金の課題を解決するサービスを、B2B/B2Cの両領域にわたって展開するマネーフォワード。同社では、東京・田町のオフィスに入居した2018年から社員数が5倍以上になったことを機に、2023年3月にフロアを2倍に増床し、併せて会議室を全面刷新した。
その際に重視されたのが、“会議室内に設置する機器数をなるべくミニマムにする”ことだ。従来、同社ではカメラとマイクスピーカーを別々に使っていたが、それぞれが別れていると配線が大変で見た目も美しいとはいえず、使い方も分かりづらかったという。この課題を解決すべく導入されたのが、USB-Cケーブル1本で接続できる一体型デバイスだ。
その性能面において感動したというのが、3眼カメラと内蔵AIが実現する画角180度のパノラマ映像だ。これにより、会議室内全体を映し出せるようになったことで、画角を意識して詰めて着席する必要がなくなったという。また音声品質も改善され、部屋の隅の人の声もしっかりと拾えるようになった。本資料では、同デバイスの魅力や導入効果をさらに詳しく紹介する。